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警視庁組織犯罪対策5課は25日午後、覚せい剤取締法違反(譲り受け)容疑でタレントの小向美奈子容疑者(25)を逮捕した。同課によると、小向容疑者は逮捕状を示された際に「違います。知りません」と答えたという。
捜査関係者によると、小向容疑者は昨年、都内でイラン国籍の男らから違法薬物を購入した疑いが持たれている。
小向容疑者は平成21年2月、東京地裁で覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われ、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けており、現在は執行猶予期間中。
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浜松市の土地区画整理事業を巡り、反対する住民14人が市の事業計画決定の取り消しを求めた訴訟の差し戻し審で25日、静岡地裁は請求を棄却した。最高裁の判例変更により区画整理の事業計画が初めて実質審理の対象となったが、三木勇次裁判長(転勤のため足立哲(あきら)裁判長代読)は「計画内容は市の裁量の範囲内」と市側の主張を認めた。
判決は事業計画に関し市の広範な裁量を認めた上で、重大な事実誤認や著しく妥当性を欠くなど「裁量の範囲を逸脱・乱用した場合のみ違法になる」と指摘。「渋滞が起きるなど住環境が悪化する計画だ」との住民側主張を、「渋滞発生が明らかとは言えない」などと退け、計画は違法ではないと結論付けた。
争われたのは、同市中区の遠州鉄道上島(かみじま)駅の高架化に伴う土地区画整理事業。市が03年に事業計画を決定、住民側が04年に提訴した。1、2審は「事業計画は『青写真』にすぎず、取り消し訴訟を起こせない」と訴えを却下したが、最高裁は08年9月に判例を42年ぶりに変更。「実効的な救済を図るためには、計画決定の段階で提訴を認めるのが合理的」と判断し、審理を静岡地裁に差し戻していた。
区画整理は11年度完成見込みだったが、高架化の遅れで14年度にずれ込んでいる。住民側は控訴について慎重に検討する考えを示した。【竹地広憲】
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蓮舫行政刷新担当相は25日、BS朝日の番組収録で、菅直人首相から4月の東京都知事選への出馬要請を受ける可能性について「言ってこないと思う。(民主党の)東京都連と幹事長部局で相当話が進んでいると聞いている」と述べた。自身の意向については「菅内閣の閣僚の一人ですから平成23年予算が最優先事項だ」と都知事選出馬の考えがないことを改めて表明した。
首相による衆院解散・総選挙には「解散はやはり大義がなければだめだ」と述べた。
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民主党の輿石東参院議員会長は25日夜、大阪市内での会合で「大阪に来て『組織論を知らない民主党』だとしかられた。ご期待に応えられる民主党に生まれ変われなければという思いでいっぱいだ」と述べ、菅直人首相の政権運営や小沢一郎元代表への処分問題をきっかけにした党内の混乱に懸念を示した。
会合では、昨年議員を引退した高嶋良充民主党前参院幹事長も政権の現状について「八方ふさがり、四面楚歌(そか)とはこういう状況を指すのではないか」と指摘。さらに「ここまでくれば、大胆な転機を迎えるための状況をつくる必要がある。肉を切らせて骨を断つような背水の陣で臨まなければならない」とも述べ、首相退陣や衆院解散による局面転換が必要だとの考えを示唆した。
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